ディフェンダーが歴史的フルモデルチェンジだ!
https://www.landrover.co.jp/vehicles/defender/features/
ランドローバーのディフェンダーが初めてのフルモデルチェンジを行います。
ゴリゴリのオフローダーと洗練されたデザインとのギャップが、かっこよすぎます。
1948年のシリーズTから2015年の最終型まで一貫してシャーシとボディを引き継ぎ、一旦販売が終了となっていました。
そして、ついにすべてが新しい新モデルとして復活!
新開発のアルミモノコックボディは、従来のラダーフレームの3倍のねじり強度を実現しているというから驚きです。
4WDシステムは7種類のモードがあり、最低地上高218o、最大渡河水深900oという、まさに真のオフローダーなのです。
ボディはショートのDEFENDER90とロングのDEFENDER110で、DEFENDER110には7人乗りを設定しているところが、現在のトレンドに対応していると言えます。
ボディサイズは、DEFENDER90が全長4583o、全幅2008o、全高1974o、DEFENDER110が全長5018o、全幅2008o、全高1967oとなっています。
本格的オフローダーとして人気のアメリカのジープ社のラングラーの人気に待ったを出しそうです。
新しいディフェンダーのインテリアは、変に高級感を出していなくシンプルなものですが、機能的で最新デバイスが採用されています。
ランドローバーの公式サイトでは、令和2年6月17日13時から、ジャパン・プレミア・オンラインと称するYouTube動画が公開されることが発表されています。
ますは、そのすごさをオンラインで確認したいと思います。