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日産 キックス

日産 キックス

日産 キックスがもうすぐデビュー!

 

日産自動車から久々の新型車であるキックスがもうすぐデビューします!

 

 

キックスは、コンパクトクロスオーバーSUVで、実質的には現在在庫発売中のジュークの後継車的な扱いの自動車です。

 

 

でも、キックスって、昔聞いたことがあるようなないような?

 

http://history.nissan.co.jp/KIX

 

そう、キックスは、日産自動車で2008年から2012年まで三菱自動車からのOEM車として販売していた軽自動車のSUVです。

 

 

三菱自動車では、パジェロミニとして販売していた自動車です。

 

 

今回のキックスは、軽自動車ではなく普通自動車でジュークの後継?

 

 

ジュークは、2010年にデビューして、初めて見たときは驚いたほどのエクステリアの奇抜さが賛否両論でしたが、好調な販売を継続していました。

 

 

さすがに、デビューから9年が経過し、次期型モデルが期待される中、ジュークがキックスになると…?

 

 

と言いますのは、2019年に一足早く、北欧で2代目ジュークがデビューしていて、初代のエクステリアを踏襲しながらも、最新のVモーショングリルのデザインとなった

 

 

ジュークは格好良かったために期待していたのですが。

 

 

その一方で、同じくジュークとして販売していた北米では、ジュークを廃止しキックスとしてデビューさせ、現在に至っています。

 

 

消滅決定の日本のジュークのプロポーションは、4165o×1770o×1570oでした。

 

 

そして、北欧の2代目ジュークは、4210o×1800o×1595o、

 

 

US NISSANのKICKSは、4295o×1760o×1590o、

 

 

そして、まもなくデビューする日本のキックスは、4290o×1760o×1610oです。

 

 

うーん、この微妙なサイズ感とエクステリアや名称の相違。

 

 

凡人にはわからない理由があるのでしょうが、軽自動車であったかつての名称を復活してまで、名称変更により過去を払拭するほどジュークに悪いイメージはないのではないでしょうか?

 

 

いまわかっているエクステリアは、ジュークほど尖がっていなく、万人に受け入れられるものですので、ヒットの予感がします。

 

 

個人的には、北欧の2代目ジュークが気に入っています。

 


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