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トヨタ ライズ

トヨタ ライズ

トヨタ ライズ

トヨタライズはコンパクトSUV 最高の相棒です。

 

 

ダイハツが作りトヨタが販売するライズは、発売前から大きな反響があり、ネット上でも大きな話題となっていました。

 

 

発売されてからも、SNSなどでは高い評価の書き込みが多く、ユーザーにとって期待通りのクルマといえるのでしょう。

 

 

ライズの大きな特徴は、コンパクトで今はやりのSUVという事です。

 

 

全長は3,995mmと4mを切り、全幅は1,695mmなので、5ナンバーサイズに収まっています。

 

 

数字だけ並べてもイメージが湧きませんが、同じトヨタであれば全長4mを切るモデルは、アクアやヤリスとほぼ同じ、しかもヤリスとは車幅は全く共通です。

 

 

このコンパクトなボディで背が高いSUVですから、想像するとずんぐりむっくりのデザインになるのではと予想しますが、実物はかなり精悍な姿に驚かされます。

 

 

そしてもう一つのウリが1リッターエンジンを搭載していること。排気量が小さいことは自動車税が安いということで、ライズは年税が25,000円とかなりお得です。

 

 

当然排気量が小さくSUVのスタイルでは重量増で出足の鈍さや燃費の悪さが気になりますが、ライズは車両重量が最も重いモデルでも1325kgです。

 

 

そこに140N・mと98馬力を発生するターボエンジンを搭載するので、かなり軽快に走らせることができるでしょう。

 

 

そして、燃費も実燃費で平均14km/lという報告もあるので、ダイハツのタントカスタムRSとほぼ互角といえます。

 

 

内装も車幅や全長が短くても車高があるので、意外と車内は広く感じられ、背の高い人でも圧迫感がないのが好印象です。

 

 

コンパクトならではの小回り性能と、思いのほかきびきびとした走り、そして思ったより広い室内は、普段の通勤だけでなく家族で出かけるクルマとしても十分使えるトヨタからの新しい提案でしょう。

 


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